インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)が増えすぎて受信箱を整理したい時や、間違えて送ったメッセージをすぐに消したい時、まとめて削除できたら便利ですよね。
結論からお伝えすると、通常の受信箱にあるチャット(スレッド)を複数まとめて消す一括削除機能は、Instagram公式ヘルプでは案内されていません。スレッドは1件ずつ削除するのが基本で、まとめて消せるのは知らない人から届く「メッセージリクエスト」などに限られます。
また、スレッドを削除しても消えるのは自分の画面だけで、相手の画面には残ります。相手の画面からも消したい場合は、メッセージを1件ずつ長押しして「送信を取り消す」を選ぶ必要があります。先にスレッドを消してしまうと送信取り消しができなくなるため、順番には注意してください。
この記事では、インスタDMをできるだけ効率よく削除する方法、相手側からの見え方、削除できない時の原因と対処法、注意点、消してしまったDMの復元についてまとめて解説します。
インスタのDMを一括削除する前に知っておきたい3つの削除機能と相手側の見え方
インスタグラムのDMを消す操作には、大きく分けて「チャット(スレッド)の削除」「あなたの受信箱から削除」「送信を取り消す」の3種類があります。どれを使うかで「相手側からも消えるのか」が変わるため、まずは違いを整理しておきましょう。
ここを混同したまま操作すると、「相手の画面から消したかったのに、自分の画面からしか消えなかった」という失敗につながります。目的に合った削除方法を、以下の比較表で確認してみてください。
| 削除の種類 | 操作単位 | 自分の画面 | 相手の画面 | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|
| チャット(スレッド)を削除 | 会話ごと | 消える | 残る | 受信箱の整理 |
| あなたの受信箱から削除 | メッセージ1件ずつ | 消える | 残る | 特定のメッセージだけを自分の画面から消す |
| 送信を取り消す | 自分が送ったメッセージ1件ずつ | 消える | 消える | 誤送信の撤回 |
チャット(スレッド)の削除は自分の画面から消えるだけ
DMの受信箱(チャット一覧)で、特定の相手との会話をスワイプや長押しで削除する操作が「チャット(スレッド)の削除」です。溜まった不要なやり取りを片付けたい時に使います。
ただし、この操作で消えるのは自分の受信箱の表示だけです。公式ヘルプでも、スレッドを削除してもスレッドに参加している他の人の受信箱には引き続き表示されると説明されています。相手のスマホやパソコンには、これまでのやり取りがそのまま残ります。
また、削除したあとに同じ相手から新しくメッセージが届くと、その会話は再び受信箱に表示されます。スレッド削除は、あくまで「自分の受信箱を整理するための機能」と考えておきましょう。
「あなたの受信箱から削除」も相手の画面にはそのまま残る
チャットを開いて個別のメッセージを長押しすると、メニューに「あなたの受信箱から削除」のような項目が表示されることがあります。自分が送ったメッセージだけでなく、相手から届いたメッセージにも使える機能です。
名前の通り、これは自分の画面から特定のメッセージを見えなくするだけの機能です。相手のチャット画面では、そのメッセージは変わらず表示され続けます。
「相手から届いた不快なメッセージだけを目に入らないようにしたい」といった場面では役立ちますが、自分の誤送信を相手から隠す目的には使えません。押し間違えないように気をつけてください。
相手側からも消えるのは「送信を取り消す」だけ
誤字や宛先間違いなど、「送ってしまったメッセージを相手の画面からも消したい」時に使えるのが「送信を取り消す」です。自分が送ったメッセージを長押しして「送信を取り消す」を選ぶと、そのメッセージはチャットに参加している人に表示されなくなります。
ただし、送信取り消しはメッセージ1件ずつの操作で、まとめて選んで取り消す方法は公式ヘルプでは案内されていません。消したいメッセージが複数あるなら、1件ずつ順番に取り消していきましょう。
そして大切なのが、送信取り消しはスレッドを削除する前に行うことです。理由は後ほど「できない時の原因」で詳しく説明します。
参考:Instagramでチャットを削除する|Instagramヘルプセンター
インスタのDM(スレッド)をできるだけ効率よく削除する方法・手順
「何十件もあるDMを一気に消したい」と思っても、通常の受信箱のスレッドは1件ずつ削除するのが基本です。ここでは、一括削除についての考え方と、スマホ・PCそれぞれで手早く削除する手順、まとめて消せるメッセージリクエストの扱いを紹介します。
通常の受信箱には公式の一括削除機能がない
インターネット上には「プロアカウントに切り替えれば、複数のスレッドを選んで一括削除できる」という解説も見かけます。しかし、Instagram公式ヘルプのチャット削除の手順は1件ずつ削除する方法だけで、複数のスレッドをまとめて削除する方法は書かれていません。2025年に更新された解説記事でも、スレッドを一括削除する純正機能はないとされています。
アプリの表示はバージョンやアカウントの種類によって変わることがあるため、受信箱に複数選択のボタンが出ている場合は使ってもかまいません。ただ、そのためだけにアカウントの種類を切り替えるのはおすすめしません。プロアカウントには公開範囲などの違いがあり、元の使い方に影響が出ることがあるからです。
また、「一括削除できる」とうたう外部のアプリやツールに、インスタのIDやパスワードを入力するのは危険です。アカウントの乗っ取りにつながるおそれがあるため、削除は公式アプリかブラウザ版で行いましょう。
【2026年最新】インスタグラムの不正ログイン・乗っ取り確認方法と対処法を徹底解説!スマホアプリ(iPhone・Android)でスレッドを削除する手順
スマホアプリでは、受信箱の一覧から直接スレッドを削除できます。iPhoneとAndroidで少しだけ操作が違うので、それぞれ確認しておきましょう。
【iPhoneの場合】
1. 画面上部(または下部)のメッセージアイコンをタップして、受信箱を開きます。
2. 削除したいチャットを左にスワイプします。
3. 「削除」をタップし、確認画面でもう一度「削除」をタップします。
【Androidの場合】
1. 受信箱を開きます。
2. 削除したいチャットを長押しします。
3. 表示されたメニューから「削除」をタップし、確定します。
1件ずつの操作でも、スワイプ(または長押し)を続けていけば、10件ほどのスレッドなら短時間で片付けられます。消したくない大切な会話まで消さないよう、相手の名前を確かめながら進めてください。
PC(ブラウザ版)でスレッドを削除する手順
パソコンのブラウザ版インスタグラムでも、スレッドを削除できます。こちらもスレッドを1件ずつ開いて削除する形です。
1. ブラウザでInstagramにログインし、左側のメニューから「メッセージ」をクリックします。
2. 削除したい相手とのチャットをクリックして開きます。
3. チャットの右上にある詳細アイコンをクリックします。
4. 「チャットを削除」をクリックし、確認画面で「削除」をクリックします。
PC版はチャットを開いてからメニューを開く手順になるため、たくさんのスレッドを整理したい時は、スワイプで消せるスマホアプリのほうが手早く進められます。
メッセージリクエストはまとめて削除できる
フォローしていない人や知らない人から届いたDMは、通常の受信箱ではなく「メッセージリクエスト」に振り分けられます。スパムや勧誘のDMが溜まりやすい場所ですが、リクエストの一覧にはまとめて削除(または拒否)するボタンが用意されていることが多く、一気に片付けられます。
1. 受信箱を開き、「リクエスト」をタップします。
2. リクエストの一覧を開き、画面下部などにある「すべて削除」(表示によっては「すべて拒否」)をタップします。
3. 確認画面で確定すれば、リクエストがまとめて消えます。
ボタンの名前や場所はアプリのバージョンによって変わることがあります。個別に消したい場合は、リクエストを開いて「削除」を選んでください。リクエストの中には「非表示のリクエスト」というフォルダもあり、迷惑なDMが入っていることがあるので、あわせて確認しておくとスッキリします。
相手の画面からもDMを消したい!「送信を取り消す」のやり方
「間違った画像を送ってしまった」「別の人に送るはずのメッセージを送ってしまった」という時は、相手の画面からもメッセージが消える「送信を取り消す」を使います。送信取り消しは1件ずつの操作なので、消したいメッセージを順番に取り消していきましょう。ここでは、スマホとPCの手順と、ちょっとした修正に便利な「編集」も紹介します。
スマホアプリ(iPhone・Android)で送信を取り消す手順
スマホアプリでの送信取り消しはとてもシンプルです。誤送信に気づいたら、落ち着いて次の手順で操作しましょう。
1. 受信箱から、相手とのチャットを開きます。
2. 自分が送ったメッセージ(テキスト・画像・ボイスメッセージなど)を長押しします。
3. メニューから「送信を取り消す」をタップします。
4. 確認画面が表示されたら、もう一度「送信を取り消す」をタップします。
このとき、メニューにある「あなたの受信箱から削除」を間違えて押さないようにしてください。こちらを選ぶと、自分の画面から消えるだけで相手の画面には残ってしまいます。
PC(ブラウザ版)で送信を取り消す手順
パソコンのブラウザ版でも、送ったメッセージを取り消せます。スマホとはメニューの出し方が少し違います。
1. 左側のメニューから「メッセージ」をクリックし、相手とのチャットを開きます。
2. 取り消したいメッセージにマウスカーソルを合わせ、横に表示される「オプション」(…)をクリックします。
3. 「送信を取り消す」をクリックし、確認画面でもう一度「送信を取り消す」をクリックします。
取り消したあとに消えたかどうか不安な場合は、ページを再読み込みして、メッセージが表示されなくなっているか確かめてみてください。
送信後15分以内なら「編集」で書き直す方法もある
「ちょっとした誤字を直したいだけ」という場合は、送信を取り消して送り直すより、メッセージの「編集」を使う方法もあります。
公式ヘルプによると、メッセージは送信してから15分以内であれば編集でき、1つのメッセージにつき5回まで編集できます。メッセージを長押し(PCは「オプション」をクリック)して「編集」を選び、文章を直して送信するだけです。15分を過ぎると「編集」の項目は表示されなくなります。
編集したメッセージには「編集済み」と表示されるため、直したこと自体は相手に伝わります。また、相手が編集前の文章をすでにチャットや通知で読んでいる可能性もあります。なお、メンションなどを含むメッセージは編集できないので、その場合は送信取り消しを使いましょう。
参考:Instagramのチャットで送信したメッセージを取り消す|Instagramヘルプセンター、Instagramで送信したメッセージを編集する|Instagramヘルプセンター
インスタのDMが一括削除・送信取り消しできない時の原因と対処法
「一括削除のボタンが見つからない」「長押ししても送信取り消しが出ない」「消したはずなのに残っている」といった時は、仕様の勘違いや通信環境、アプリの不具合などが原因になっていることが多いです。よくある原因と対処法を順番に見ていきましょう。
一括削除のボタンが見つからないのは仕様の可能性が高い
解説記事の手順どおりに探しても、受信箱に複数選択のボタンが見つからないことがあります。前述の通り、通常の受信箱のスレッドをまとめて消す方法は公式ヘルプで案内されていないため、ボタンがないのは不具合ではなく仕様と考えられます。
この場合は、スマホアプリでスワイプ(Androidは長押し)しながら1件ずつ削除するのが確実です。迷惑なDMが多いだけなら、メッセージリクエストの一括削除で片付くこともあります。
今後、知らない人からのDMを減らしたい場合は、プロフィールのメニューから「メッセージとストーリーズへの返信」→「メッセージリクエスト」で、リクエストを受け取る範囲を見直しておくのもおすすめです。
相手が送ったメッセージは「送信取り消し」できない
メッセージを長押ししても「送信を取り消す」が出てこない時は、相手から届いたメッセージを消そうとしている可能性があります。送信取り消しができるのは、自分が送ったメッセージだけです。
相手が送ってきたテキストや画像を、相手の画面からまで消すことはできません。自分の画面から見えなくしたいだけなら、「あなたの受信箱から削除」を選ぶか、スレッドごと削除して受信箱から外す方法で対処しましょう。
先にスレッドごと削除してしまい送信取り消しができなくなった
誤送信に慌ててスレッドを先に削除してしまい、「相手の画面から消せなくなった」というのは、DMの削除でいちばん多い失敗です。
スレッドを削除すると、自分の画面からはそれまでのメッセージが見えなくなります。取り消したいメッセージが表示されないので、長押しして「送信を取り消す」を選ぶこともできません。スレッドを削除しても相手の画面には残っているため、結果として誤送信だけが相手の手元に残ってしまいます。
相手の画面から消したいメッセージがある時は、まず「送信を取り消す」、スレッドの削除はそのあとという順番を守ってください。
通信環境が不安定で削除が反映されていない
「送信を取り消す」や「削除」をタップしたのに消えない、一度消えたのにアプリを開き直すと戻っている、という場合は、通信環境が原因かもしれません。
削除や送信取り消しは、Instagramのサーバーに操作が届いて初めて反映されます。地下や電波の弱い場所、つながりにくいWi-Fiで操作すると、うまく反映されないことがあります。電波の安定した場所に移動するか、Wi-Fiとモバイル通信を切り替えてから、もう一度試してみましょう。
アプリの不具合やバージョンが古い
通信環境に問題がないのに削除できない、長押ししてもメニューが出ないといった時は、アプリの一時的な不具合や、バージョンの古さが影響していることもあります。次の方法を順番に試してみてください。
・アプリを再起動する:Instagramアプリを完全に終了してから、もう一度開きます。
・アプリをアップデートする:App Store(iPhone)やGoogle Playストア(Android)で、新しいバージョンがあれば更新します。
・スマホを再起動する:端末の電源を一度切って入れ直すと、動作が戻ることがあります。
・ブラウザ版で試す:アプリだけの不具合なら、パソコンやスマホのブラウザからログインして操作すると削除できることがあります。
Instagram側で障害が起きている
ここまでの方法を試しても削除できない場合は、Instagram側で障害が起きている可能性もあります。X(旧Twitter)で「インスタ 不具合」などと検索したり、障害情報をまとめたサイトを見たりして、同じ症状の人が増えていないか確認してみましょう。
障害が原因なら、利用者側でできることはありません。削除ボタンを何度も押すのはやめて、しばらく時間を置いてから改めて操作してください。
インスタのDMを削除・送信取り消しする時の注意点
「送信取り消しをすれば、誰にも知られずにメッセージを消せる」と思われがちですが、そうとは限りません。相手のスマホの設定やタイミングによっては、内容を読まれていたり、取り消したことに気づかれたりします。あとで気まずくならないよう、主な注意点を押さえておきましょう。
取り消す前に通知やチャットで読まれていることがある
公式ヘルプでも、送信を取り消したメッセージは相手がすでに見ている可能性があると書かれています。
相手がInstagramの通知をオンにしていると、DMを送った時点で、相手のロック画面や画面上部の通知にメッセージの一部が表示されることがあります。慌てて取り消すまでの数秒の間に相手がスマホを見ていれば、内容はもう伝わっています。
また、相手がちょうどチャットを開いていた場合は、送った瞬間にそのまま読まれていることもあります。送信取り消しは「なかったことにする」機能ではなく、「これ以上見られないようにする」機能と考えておきましょう。
通知だけ届いて中身がないと違和感を持たれる
内容を読まれなかったとしても、「何か送ってすぐに消したな」と相手に気づかれることはあります。
たとえば、相手のスマホにDMの通知が届き、相手がそれを開いたとします。その前に送信取り消しが終わっていると、相手が開いたチャットには新しいメッセージが見当たりません。すると相手は「通知が来たのに何もない。送ってすぐ消したのかな?」と感じるでしょう。
何通も送ってからまとめて取り消すと、通知だけが何度も届いて中身がない状態になり、余計に気になってしまいます。気づかれたくない場合ほど、後で紹介するフォローの一言を添えるのがおすすめです。
相手の記憶やスクリーンショットまでは消せない
送信取り消しで消せるのは、チャット画面に表示されているメッセージだけです。相手がすでに読んだ記憶や、相手が撮ったスクリーンショットまで消すことはできません。
通常のチャットでは、相手がスクリーンショットを撮ってもこちらに通知は届かないため、保存されたかどうかを確かめる方法もありません。また、相手が既読表示をオフにしていると、読まれていても「既読」が付かないことがあります。「既読が付いていないから大丈夫」と思い込まず、見られている可能性を前提に考えておきましょう。
相手をブロックしても送ったDMは相手の画面から消えない
「気まずいDMを送ってしまったから、相手をブロックすれば消えるだろう」と考える方もいますが、これは誤解です。相手をブロックしても、それまでに送ったメッセージが相手の画面から自動で消えるわけではありません。
また、先にブロックすると、そのあとチャットを開いて送信取り消しをするのが面倒になることがあります。相手の画面から消したいメッセージがあるなら、ブロックやスレッド削除より先に、1件ずつ「送信を取り消す」を済ませておきましょう。
報告された場合は取り消したメッセージも確認されることがある
規約に反するようなメッセージを送ってしまい、「送信取り消しで消せば証拠は残らない」と考えるのは間違いです。
公式ヘルプには、チャットや周辺のメッセージが報告された場合、送信を取り消したメッセージもレポートに含まれる可能性があると書かれています。編集したメッセージも、報告されると編集履歴がレポートに含まれます。
送信取り消しや編集は、うっかりミスを最小限にするための機能です。トラブルになるようなメッセージは、そもそも送らないことがいちばんの対策です。
参考:Instagramのチャットで送信したメッセージを取り消す|Instagramヘルプセンター
削除・送信取り消ししたインスタDMは復元できる?
「大事な約束が書いてあったスレッドを消してしまった」「間違えて送信を取り消してしまった」という時に、元に戻す方法はあるのでしょうか。ここでは、復元についての公式の情報と、内容を確認したい時の現実的な方法を紹介します。
削除・取り消ししたDMをチャット画面に戻す方法は案内されていない
公式ヘルプには、削除したスレッドや送信を取り消したメッセージを、チャット画面に元どおり復元する手順は載っていません。一度削除・取り消ししたDMは、元に戻せないものと考えておくのが安全です。
なお、ネット上で「消えたDMを復元できる」とうたうアプリやサービスを見かけることがありますが、インスタのIDやパスワードを入力させるものは乗っ取りの危険があります。怪しいサービスにはログイン情報を入力しないでください。
インスタで間違えて削除した投稿は復元できる?再投稿のやり方と注意点まとめ「情報をダウンロード」にも削除したメッセージは含まれない
Instagramには、自分のアカウントの情報をファイルとしてダウンロードする機能があります。「これを使えば消したDMが見られるのでは」と考える方もいますが、残念ながら期待できません。
公式ヘルプには、ダウンロードしたファイルには、アカウントから削除したメッセージも、送信を取り消したメッセージも含まれないと明記されています。削除したスレッドの中身を確認する目的では使えないと考えておきましょう。
確実なのは相手にスクリーンショットを送ってもらうこと
自分の受信箱からスレッドを削除しただけなら、相手の画面にはやり取りがそのまま残っています。相手との関係が良好なら、事情を話して、必要な部分をスクリーンショットで送ってもらうのがいちばん確実で早い方法です。
「スマホを整理していたら、間違えて〇〇さんとのトークを消してしまって。この前の〇〇の部分だけスクショで送ってもらえる?」と素直にお願いすれば、すぐに必要な情報を取り戻せます。
ただし、自分が送信を取り消したメッセージは、相手の画面からも消えています。この場合は相手にも残っていないため、相手がスクリーンショットを撮っていない限り、内容を確認する方法はありません。
参考:Instagramでチャットを削除する|Instagramヘルプセンター、Instagramで削除したコンテンツはどうなりますか|Instagramヘルプセンター
気まずさを防ぐ!DMを送信取り消しした後のフォロー例文
すぐに送信を取り消しても、「通知で見られたかも」「不審に思われているかも」と気になることはありますよね。相手がすでに読んでいそうな時は、黙って消すより、取り消した直後に短いフォローを一言添えるほうが、関係を気持ちよく保てます。そのまま使える例文を紹介します。
・友人や親しい人に誤送信した時
「ごめん!別の人に送るはずのメッセージを間違えて送っちゃったから取り消したよ。気にしないでね!」
「打ち間違えて変な文章を送っちゃったから一回消しました!改めて送るね。」
・仕事相手や目上の人に誤送信した時
「先ほど作成途中のメッセージを誤って送信してしまったため、取り消しいたしました。お騒がせして申し訳ございません。」
・画像やリンクを間違えて送った時
「すみません、先ほど送る画像を間違えたので一度取り消しました。正しいものをお送りします。」
ポイントは、長い言い訳をせず「間違えて送ったので取り消した」という事実だけを明るく短く伝えることです。一言あるだけで、相手も「ただの送り間違いか」と納得しやすくなります。
まとめ:インスタDMの削除と送信取り消しは目的に合わせて使い分けよう
インスタグラムのDMの削除方法、相手側からの見え方、削除できない時の対処法、注意点、復元について解説しました。最後にポイントをおさらいしておきましょう。
・スレッドの削除:通常の受信箱のスレッドは1件ずつ削除するのが基本。消えるのは自分の画面だけで、相手の画面には残る。
・まとめて消せるもの:メッセージリクエストは「すべて削除」などでまとめて片付けられる。
・相手の画面からも消したい時:自分のメッセージを1件ずつ長押しして「送信を取り消す」。スレッドの削除より先に行う。
・ちょっとした修正:送信後15分以内なら「編集」で書き直せる(1つのメッセージにつき5回まで)。
・復元:削除・取り消ししたDMを戻す方法は案内されておらず、情報のダウンロードにも含まれない。必要なら相手にスクリーンショットを頼む。
「自分の受信箱を整理したい時はスレッド削除」「相手に見せたくない誤送信は送信取り消し」という違いを押さえておけば、DMの操作で失敗することはぐっと減ります。今回の手順を参考に、安心してDMを使ってくださいね。
インスタDMを初めて送る際の完全ガイド!失敗しない手順、マナー、例文集【送り方】







